はぜ。

6月26日の土曜日いかがお過ごしでしょうか?

 

台風の接近で湿った空気が漂っておりますが、世の中の空気は湿ってほしくないものです。そんな中、上皇様がハゼの論文を出されたとの事。しかも2種類の新種を発見だそうです。その論文を拝見することはできるのかどうかは、定かではございませんが、昭和天皇とご一緒で研究熱心でございますね。

<でも論文は英語だよ!>

 

そもそも、そのハゼは沖縄、座間味での採取とございまして、そのサンプルを持ってきた職員が大手柄のような気がするのですが・・・・(機材も最新!)

そんなこと書いたら、とある団体に攻撃されそうになりますが。

 

それはともかく、研究というのは大変なものです。

 

大変と言えば、船橋三番瀬の砕石覆砂(さいせきふくさ)事業。

平成29年から始まったアサリの生育方法です。

 

実は、アサリは昭和40年をピークに減少。今では潮干狩りでとれるアサリは

その日の朝に、北朝鮮でとれたアサリをまいて楽しんでいただこうとしている

ところも。(いったい何のためなのか?)

 

そんなアサリ。このままでは絶滅危惧種に認定されてしまうほど切羽詰まった

状況を改善しようと登場したのが砕石覆砂。

要するに、アサリがあっさり流されない土壌を作って、(ぷㇷ)成長してねって事なんですね。そんな研究の成果が少しづつ現れて、アサリの宝庫とうたわれた船橋三番瀬の品物が豊洲に。本日登場です!!って言いたいのですが・・・

 

あともう少しだそうです。

 

先だって、ちょっと前から友達のハマグリさんは三番瀬のものですが。。。。

 

と、いろいろ研究される方がいらっしゃって素晴らしい!

 

それでは、良い週末をお過ごしください!!