5月24日の火曜日いかがお過ごしでしょうか?
都内の大幅な規制は本日をもって終了となる見込みですが、関係者の方々誠にお疲れ様でございます。
そんな火曜日。
(不)得意のレポート(法学)も残すところ結論の200文字程度までいき
なんとか締め切りまでに間に合うのではと心晴れやかに豊洲市場に向かう。
良く晴れてんな~
なんて思いながら
オリンピック選手村の前に差しかかる(前に記載のニンニク事件現場)
傘を差している方がいる。
晴れているのに。。。?
日傘だ!!
なんと現場の方だ!(マジか!)
わたくしの実家は石材店で、小さいころから手伝いで現場に連れて行ってもらった経験から、現場は日焼けをするもの。もしくは日に当たるものだと思っていましたが。
いや~
常識って何だろう?
これがですね、1人の方が日傘をさしているから違和感を感じるだけで
100人の現場の方が日傘をさしていたら、もう常識になるわけで。
(その昔、元気の出るテレビで100人ダッシュていう企画があり
大笑いをしたことを思い出しましたが。)
わたしが日傘を販売していたら、100人雇って銀座を歩いてもらい
今はこれ!って言っているかもしれません。
<そんなんで売れるんだったらとっくにやっているわ!>
しかしながら、男性用の化粧品も充実してきて20代前半の男子の5割は化粧水をつける傾向にある。との事。(滝くんも使用)さらに中国に至っては、洗顔料を8割強の方が使用するようになっているとの事。
ビックリ!
常識は覆されるというより、時代が変化している。
ちょうど法的三段論法を論じていたので、いろいろな意味合いで目標はどこにあるのか? 1にどこが要件(大前提)で、2に具体的な事実(小前提)が(大前提)に「当てはまる」かを判断し、3に効果の発生の有無を定めることになるが、はたして大前提の方向性を間違えると・・・・ん~
なかなか面白いですね。
明治維新の頃、ちょんまげの侍がこぞって髷をおとし、当時で言う西洋風の
髪型になっていったのと同様、当時は異質なことでも時がたてば常識に変わる
ことになるのであろうと。
最近では、髪をそっている職人も増え、日本でも海外でも本物の職人に見られる傾向にあるらしい。
(わたしは、お金の節約のために剃りましたが。笑 今はQBハウス様みたいに
1000円カットのお店ができましたが、当時といっても20年前でも
4000円くらいの金額がかかっていたのではないかと。
よくキアヌ・リーヴスみたいにしてくれって頼んでいましたが 笑笑)
そんな時代の流れを感じる一コマでした。
本日もよろしくお願い申し上げます。