特許

10月19日の水曜日いかがお過ごしでしょうか?

 

少し肌寒くなってまいりました。

 

皆様の地域ではいかがでしょうか。

 

さて、みなさまは弁理士さまをご存知でしょうか?

 

この方々にお世話になった!とおっしゃる方は相当です。

 

特許関係いわゆる知的財産権と言われるもので、一般的ではございませんが

なにかの技術やマーク、世界で唯一のものなど様々なものにあてはめる事ができます。昨日相談していたら、ラーメン屋さんとかお寿司屋さんとかで特許を持っているところがあるらしく、単純なやり方とまでは言いませんが、どこのラーメン屋さんでもやっていようにも思えますが、特許です!てきなことに。

 

わたくしが存じあげている方も、とある商標権をお持ちで、とある企業様が

累計販売数1万個!なんて大々的に売れて、その商標権の裁判でとある企業様から云々となったらしいのですが・・・・(とある、云々だけだとわからない)

 

そのような意味合いでは、何かを始めるときには、まず確認が大切だと思いました。しかもです!初年度から3年くらいは、大企業様ですとMaxの費用がかかりますが、わたくしどもみたいな弱小企業でしたら3分の1の費用で使用権が認められるのですが、その後が大変。特許登録料が10年過ぎると約6万円+請求項×4600円とのこと。この請求項というのが、約40項目くらいあって仮にも3項目の特許ですと合計で73800円となり、かつ弁理士さん代がかかり総額で驚くべき費用になるみたいです

 

そのようなわけで、知的財産権を取得するのも、維持するのもよっぽどでないと

申請できませんね。逆に特許権があるくらいでないと競争に打ち勝てないとも言えますが。

 

 

そんな世の中。

 

グッと冷えてきますと、肝系が登場してまいります。

かわはぎの肝

あん肝(あんこうの肝)

雲子(菊子とも言いますが、タラの白子)

ふぐの白子と・・・

まぁ~いっぱいございます。

 

どれにしようか迷われると思いますが

いずれにしても鮮度が良くないと始まりません。

 

お気に入りのスーパー様がございましたら良いのですが

お困りの際には、豊洲にお出かけに!と言いたいのですが

ちょっと遠いしなぁ~なんて思ったら

築地場外の専門店街にお出かけになられるのも一つではないでしょうか。

 

なぜならば、東京都の計画てきには今年の12月にはオープン予定であった

千客万来施設が今年の夏くらいに着工したので、恐らく2023年12月くらいの開業予定になるのではないでしょうか。

 

という事は、だんだんと豊洲一本化が進んで、その中に入っている築地の仲卸さんも移転してしまうかもしれません。だんだんシャッター街になりつつあるので

今のうちに行かれることをおススメいたします。

 

決してなくなるわけではありませんが、築地市場の跡地に何ができるかで

築地場外の価値が変わってしまいますので、東京都の幹部をはじめ、有識者の思惑がひしめいていると思います。そんなことはともかく、いまのうちです。

 

より良いものを見つけてくださいね。

 

本日もよろしくお願い申し上げます!!