ちょっと

1月20日の金曜日いかがお過ごしでしょうか。

 

来週から相当寒くなるらしいですね。

 

風邪か?コロナか?わかりませんが、(今日の閣議決定で5類になるかも)

お気を付けてお過ごしください。

 

そうなると、段階的にマスクもアクリル板も不要になる日が来ると思います。

さらにそうなると、不要になったアクリル板はどうなるのでしょうか。

 

https://sdgsmagazine.jp/2021/06/10/1825/#:~:text=%E4%BB%8A%E3%81%8B%E3%82%8920%E5%B9%B4%E5%BE%8C,%E6%AD%A3%E7%A2%BA%E3%81%AB%E3%81%AF21.4%E5%B9%B4%EF%BC%89

 

上記の記事のように、日本におけるごみ問題で最終的な処分が

あと20年くらいで一杯になってしまうとの事です。

 

さぁ~どうなるのでしょうか。

 

江戸時代でしたら、ものが足りない時代でもあるし、化学製品もないので

大名が出した排泄物まで高値で取引され、まさに循環社会が成り立っていたのですが、プラスチック問題が代表するように現代では焼却しないと処分しきれないゴミがあふれていて、次世代の方はどのようにしてゆくのでしょうか。

 

(念の為、環境省、東京都、中央区に質問状を送ってみましたが

 当店の処分は、その指示に従いたいと思います。)

 

 

そこで!最近食べ残しや種をプランターに植えて、再び食べるといった

取り組みが流行っているらしく、自宅でもちょっとだけ(ネギ)やってます。

 

 

そのちょっとだけやっていると言えば台東区は面白いですね。

 

昨日、東京都知的財産総合センターに行ってきたのですが

 

ちょっとだけ時間があったので、台東区台東のあたりを散策。

 

微妙な繊維屋さんから、ちょっとだけ看板でコーヒーって書いてあるお店や

まったく何屋さんだかわからないくじ屋さんだとか、帝国湯という銭湯まで

あったので、ついでに入ってきましたが、昭和のまんまというか大正くらいからあるのかと思うくらいの木の椅子や東芝さまの昔のロゴの扇風機であったりと

なかなかの風情を感じてきました。

 

やっぱり知らない町を散策するのは楽しいですね。

 

日曜日は大阪なので、ここでも散策してみたいと思います。

 

ちなみに蕎麦屋さんで「砂場」と書いてあるお店様があると思いますが

大阪が発祥の地になると、大阪造幣局の川道を歩いていると石碑に書いてありました。どうも大阪城を築城の際に、大量の砂を保管したり扱っていたのが、そこの土地だったらしく、(さすが川近く)その大勢の人々の食事に役立ったのが

「そば」らしく、そのそば自体を「砂場」と呼んだらしく、そば=砂場となった

と覚えております。(それこそ20歳だか21歳の時に散策した思い出です。

記憶が正しいか若干の検証が必要ですが。笑)

 

そのようなわけで、本日も宜しくお願い申し上げます!!