4月24日の月曜日いかがお過ごしでしょうか。
ちょっと肌寒い銀座です。
皆様の地域ではいかがでしょうか。
土曜日は申し訳ございませんでした。
秋田県に行ってました!
阿桜酒造様の蔵開きとの事で。お邪魔してしまいました。
秋田県は、3つきれいな出来事がありました。
1つが、ごみがない。
2つ目が、川がきれい。
3つ目が、秋田美人。
1つ目のゴミがないに関しましては、
秋田空港に着きました!
リムジンバスで秋田駅に着きました!
考えてみて5時起で何も食べていなかったことに気が付く。
駅弁が売っている。
横手駅まで1時間30分くらいかかる。
では買って腹ごしらえ。
結果ゴミが出る。
こんなストーリーですが、このカラの弁当箱とペットボトル。捨てるところがないんです。横手の駅にも、コンビニもスーパーも、相当ゴミ分別にこだわっている模様で歩いて20分くらい蔵までかかるのですが、結果的に蔵までもってきてしまいました。笑
2つ目の川がきれいでは、
次の日に、角館武家屋敷、田沢湖、乳頭温泉に車で行ったのですが、
どちらに行くにも川を渡らないといけないのですが、どの川もキレイ。
「釣りキチ三平」って漫画をご存知の方も少なくなってしまったかもしれませんが作者の矢口先生は、横手市(旧増田町)の出身。
あまり裕福でないご家庭に生まれ、貧乏でも優等生であったらしく、村で初めて高校を卒業して銀行員になったが、手塚治虫氏に憧れて脱サラで漫画家になった方です。この自然豊かな町に生まれ育ったからこその「釣りキチ三平」であると
思いました。
3つ目の秋田美人は、
文字通りのステキな方ばかりで素晴らしいのですが、
秋田空港内にちょっとした(4席)のレストランがあるのですが、
そこにいらっしゃる<ベテラン>秋田美人です。
空港が停電していて、いろいろなところに影響が出ておりました。
レストランも例外ではなかったのですが、地ビールだけならと秋田美人。
その日は、赤い翼も青い翼も飛行機の搭乗が遅れるとの事で、搭乗ゲートは
満員状態。そこで機転を利かせて、座席を解放してくださいました。
荷物がかなりあったので助かりました。しかも飲ませてもらって。
おかげで、飛行中はぐっすり。アッという間に羽田空港に。
そんな秋田
今度は、ぜひ冬に来てくれと「杜氏」。16歳の時に蔵元に入り、今年で76歳に
なる大ベテラン。その当時のエピソードなんかを、贅沢にもマンツーマンで教えていただき感無量。冬は「かまくら」で一杯やりたいもんです。
ちなみに今は、阿桜酒造さまですが、その前は「かまくら」という名前であったみたいです。
あとは乳頭温泉にしばらく泊まってみたいですね。
ちょっとまとまっていないのですが、以上です。
今週もよろしくお願い申し上げます!!