5月25日の木曜日いかがお過ごしでしょうか。
最近になってですが映画に興味。
いろいろなジャンルを見に行けたらと良いなと思っていたら
「クリード 過去の逆襲」という映画。
まったく知らないって、ある意味幸せですが 笑
あのロッキーの続編だったなんて。
あれこれ45年くらい前の映画ですよ!
そのシリーズがいまだにあるなんてというか、続いていることにびっくり。
今回は、その45年前に最初に戦った相手の息子さんと、
そのチャンピオンを打ち負かした相手の息子さん。
ずっと追いかけて観ないと、まったくわからない構図になっていますが
ちょっと観てみたいですね。
その前に、そもそも「ロッキー」から観ないといけないかもしれません。
生卵を飲むシーンと階段を登り切って両手を上げているシーンしか
覚えていませんが・・・笑
しかしこの「ロッキー」よくよく調べてみると、いまではどなたでも知っているシルベスター・スタローン氏。オーディションに50回以上も落選して、極貧生活を送っていたある日、モハメドアリの試合をみて3日で脚本を書き上げて、プロダクションに売り込みに行ったそうで、自身の体験と映画がミックスされて、よりリアルティある作品になったみたいですね。
考えてみたら、「勝利への脱出」という映画をご存知でしょうか。
ルパン三世の「カリオストロの城」の次に、暇さえあれば観ていたと思います。
捕虜になった兵士とドイツ代表とのサッカー対決で、最終的にワーワー言いながら脱出する映画(あいだを端折りすぎて笑ってしまいました)
そのシルベスター・スタローンはキーパー役で、なんとサッカーの神様ペレが
出演していて、オーバーヘッドを決めるシーンを100回は再生したかもしれません。(学校に行くとキャプテン翼かペレのマネをしてましたね)
考えてみたら、サッカー選手になりたかった~
話がそれましたが、あれほどのスーパースターでも極貧生活を送っていたなんて
でも、そのことが「ロッキー」を生み、そして現在に受け継がれているワケですから、素晴らしいの一言です。
良かったらご覧になってください。
(回し者ではございません 笑)